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山本 由佳 看護師の日本放射線看護学会誌にアクセプトされていた論文が、日本放射線看護学会のHPのオンラインジャーナルで全文閲覧可能になっています。

今後、多くの医療機関で加速器BNCTが導入されることが期待されます。本論文は、BNCTの看護に従事する看護師の方が、必ず一読すべき大変重要な論文です。あわせて、2019年度に終了した京都大学複合原子力科学研究所でのBNCT臨床研究で得られ...
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大阪医科大学・福尾 祐介 先生の新規ホウ素薬剤開発の論文がBiology 誌にアクセプトされました。

論文タイトルは、”The Therapeutic Effects of Dodecaborate Containing Boronophenylalanine for Boron Neutron Capture Therapy in a ...
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岡山大学・中性子医療研究センター・道上 宏之 准教授 の新規ホウ素薬剤開発の論文が、Journal of Controlled Release誌にアクセプトされました。

論文タイトルは、”Self-assembling A6K peptide nanotubes as a mercaptoundecahydrododecaborate (BSH) delivery system for boron neu...
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筑波大学・金 雅覽 研究員の新規ナノ粒子の論文がBiomaterials誌にアクセプトされました。

論文タイトルは、”Non-isotope enriched phenylboronic acid-decorated dual-functional nano-assembles for an actively targeting BNC...
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粒子線医学物理学研究分野・松林 錦 さん(M2)の中性子検出器に関する論文が、Radiation Measurements誌にアクセプトされました。

論文タイトルは ”Development of real-time neutron detectors with different sensitivities to thermal, epithermal, and fast neutr...
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粒子線腫瘍学研究分野・鈴木 実 教授のBNCTに関する論文がMedical Science Digest誌11月臨時増刊号(特集 放射線治療の現状と将来)に掲載されました。

論文タイトルは 「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の現状と将来展望」で、加速器BNCT時代を見据えたBNCTの現状と将来展望の概説となっています。他の放射線治療の最先端の状況も、同誌にまとめられており放射線治療の現状を知りたい方は、本誌の...
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第58回日本癌治療学会学術集会 (10月22~24日)において、渡邊 翼 特定准教授(粒子線生物学研究分野)が、研究成果を2演題発表しました。

臓器別シンポジウム「免疫療法時代における局所療法の意義」のセッションの招待講演で、タイトル「放射線治療と免疫療法併用における放射線治療の役割と可能性」、一般演題のセッションで、タイトル「良好なアブスコパル効果を認めた転移性悪性黒色腫患者の...
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粒子線腫瘍学研究分野・近藤 夏子助教の複合研・KURを使用した研究成果の論文が、Cansers誌にアクセプトされました。

論文タイトルは ”Glioma Stem-Like Cells Can Be Targeted in Boron Neutron Capture Therapy with Boronophenylalanine.” で、悪性脳腫瘍の幹細胞...
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第79回脳神経外科学会学術集会 (10月15~17日)のポスターセッションにおいて、近藤 夏子 助教が、研究炉(KUR)を使用したBNCT関連の研究成果を発表しました。

発表演題は「脳腫瘍幹細胞によるBNCTホウ素薬剤Boronophenylalanineの取り込み」で、演者は、近藤夏子、疋田正喜、中田光俊、櫻井良憲、平田英周、鈴木実です。
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日本放射線腫瘍学会 第33回学術大会(Web開催)が10月1-3日開催中です。(オンデマンド配信は10.1-30)

複合原子力科学研究所からは、増永 慎一郎 教授が、"BNCT用化合物に特異的な生物学的効果比(CBE)の10B化合物の種類と投与時濃度への依存性”、渡邊 翼 特定准教授が 招待講演で、”放射線照射と免疫療法併用における腫瘍組織内代謝競合の...
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