粒子線医学物理学分野の大学院生(M2)の 野尻 摩依 さんが、第17回日本中性子捕捉療法学会学術大会ベストプレゼンター賞を受賞しました。

受賞対象となった野尻摩依さんの研究発表のタイトルは、「ホウ素中性子捕捉療法におけるMonte Carlo法とsuperposition法を組み合わせた線量計算アルゴリズムの最適化」です。今回の学術大会は、コロナ感染拡大のため現地参加とオンライン参加のハイブリッド開催となりました。今回、受賞対象となった演題は、学術大会開催時、ライブでの口演発表となったPlenary sessionに採択されました。今後のさらなる研究成果が期待されます。

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